前回の移植が終わってから最後の移植をいつにしようか迷っていたら半年くらい経ち、凍結した卵の期限が過ぎてしまいました。
期限がくるくらい最後の移植が遅くなるとは思っていませんでしたが、ワクチン接種の後1か月くらいめまいが治らなかったり、またコロナの感染者が増えてきたり寒くなったりで様子をみていたら春以降でもいいかな…と思うようになってきました。
華原の朋ちゃんも今凍結している受精卵を春頃に移植しようと思ってるというようなことをTVで話していたし。朋ちゃんの年齢でも凍結できる受精卵ができるって凄いな~と思っていました。二人目授かるといいですね~。
リン・チーリンさんも47歳で出産ってニュースを最近見てびっくりしました。見た目も若々しくてめちゃくちゃ綺麗で、あんなに若々しいと47歳でも出産できるのか~。凄いな~。と思っていましたが、卵子凍結をされていたそうですね。なのでもしかすると凍結していた卵子で妊娠されたのかもしれないですね。海外ではキャリアを考える方が卵子凍結をされる方も多いと聞きますし、企業から卵子凍結のための補助金もでたりするらしいですしね。
私の方は半年くらいおりものがピンクっぽかったり、茶色っぽかったりが毎月あったのでそれも気になっていたり、ここ2~3か月くらい基礎体温が激しく上下してガタガタなのも気になっていました。基礎体温は寒くなってきたから血流が悪いのが原因なのかな?
とりあえずオークに電話して凍結してる卵の期限の話と、体調で気になることがあるので一度診察を受けたいと話してみました。
予約はすぐにとれました。
4月から不妊治療が保険適用になるので、待たれている方も多いようです。
私も4月以降の移植になると混んでるのかな~💦
半年ぶりくらいに行くと院長の太田先生はおられないようで、女性の先生だけになっていました。
診察やカウンセリングは女性の先生の方が話しやすいのでよいのですが、太田先生は腕がいいので採卵や移植は(特に私の場合移植が難しいので)太田先生がいいな~とも思っていたので残念でした。
最初は土曜日に予約をとって日本語がペラペラの外人の先生の予定でしたが、金曜日の退社後行けそうになったので金曜日の夜に変えてもらいました。
担当の先生を林先生にしてもらったのですが、やっぱり金曜日に変更してもらってよかったと思いました。
林先生はとても話しやすいし、結構親身になってくれるような気がするので。
おりもののことは排卵出血だと思うから気にしなくてもいいし、基礎体温はあてにならないから気にしなくてもいいと💦
漢方とかは基礎体温にめちゃくちゃ厳しい(それくらいしか判断材料がないからなのかもだけど)のに、オークはいつも基礎体温の話をしても「ちょっと時間がずれただけでも変わるし、気温によっても変わるから気にしなくていい」とほかの先生にも言われた記憶があります。
私は黄体機能不全になっていないか心配していたので、そのことも相談してみました。
おりものの出血のことも含め、1年くらい子宮癌検診もしていないのでエコーで確認してもらったり、細胞を採って検査にも出してもらいました。
林先生はもう私が採卵を希望しないことはご存知なので、なるべく体調を整えてから移植したいというわたしの話をきいてくださり、「じゃあ、次タイミングしてみる?」と言ってくださいました。
もう43歳なので、えっ?タイミングですか?って驚きもありましたが、薬を飲んでホルモンバランスと生理周期が整う効果もあると思うので、やってみようかな…と思いました。
生理がきてから3日以内にまた診察に行って薬をもらい、そのときに検査の結果も聞くことになりました。
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