初めて移植した後、妊娠後のことばかり考えていました。
出産する病院はどうしよう。超高齢出産で、近くにできた無痛もできるホテルのような綺麗な産婦人科では年齢制限が出産時の年齢40歳までで無理だし…。
やっぱりハイリスク妊婦は何かあったときのために大学病院とかじゃないと駄目なんだな~とか、色々調べていました。
友達は二人とも1回の移植で妊娠できたので(39歳だったけど)私もできるかもしれない。
今妊娠出来たら出産はいつ頃になるんだろう…とネットで調べて計算してみたり…。
でも、移植しても体温は上がらないし、5日目には下がったりして絶望的になりました😢😢
1個しかない胚を移植したので、これで妊娠できなかったら、またあの辛い注射やお腹が張ってしんどい感じや薬を飲み忘れたりしないだろうかなどの不安が待っている…。もちろん一番大変なのは金銭的な問題なんだけど😂
1月24日に移植をして、妊娠判定は10日後の2月2日でした。
尿検査と血液検査があり、血液検査は結果がでるまでに1時間くらいかかると言われていました。
血液検査の結果を待つ間は外出可能と言われましたので、近くの無印で時間を潰しました。
何とも言えないソワソワした気持ちでした。
戻って結果を聞いたら陰性でした…。
まぁ…やっぱり1回で妊娠!ってわけにはいかなかったようで…次の採卵の話になりました。
次の採卵の覚悟もしていたけど憂鬱でした。。
帰ってダンナさんに「駄目だった…」と伝えたら「また頑張ろう」的なことを言っていたような気がしますが、あまりよく覚えていません…。
やっぱりショックはショックで…
でも、気を取り直して次また頑張ろうと思いました。
体外受精で授かった友達にも今回の採卵とか結果の話をしてて、私は今回ロング(HMG-MPA)法というこの病院ではスタンダードな方法で採卵したんですが、友達はショート法で顕微授精をしたと言っていたので、次はショート法で顕微授精にしようと思いました。(精子の運動率もよくなかったし…)
ショート法は点鼻スプレーで排卵を抑制するので内膜などの条件が整えばその周期での移植が可能で、HMG-MPA方はその周期での移植は禁止されているので必ず全部凍結で次周期からの移植になるそうです。
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