オーク銀座レディースクリニックで2回目の移植

妊活

2回目の移植は新鮮胚移植だったので採卵日(2/22)の3日後で2/25になりました。

祝日明けの火曜日だったので会社も休みづらく午後休をとって会社からそのままクリニックに向かいました。

新鮮胚移植なので着床補助のAHA(アシストハッチング)はしませんでした。

一度凍結した胚はAHAをした方がいいみたいですが、新鮮胚移植ではどちらでもいいというような感じだったので。

前回は2時間以上前から尿を我慢したのに移植予定時間よりもかなり遅れて相当きつかったので、今回は2時間前くらいにトイレにいっておいたし、移植もそんなに遅れなかったのでトイレ我慢できない問題は大丈夫でした😅

今回移植をしていただいた先生は前回とは別の方でしたが、やはり私はカテーテルが通りづらいようで今回も時間がかかったし痛かったです。

他の方のブログで「移植は全然痛くなく直ぐに終わりました~」と書かれていると、あっ、普通の人はやっぱり直ぐに済むのね…と羨ましい気持ちでした😂

私の前に移植された方が同じ回復室にいらっしゃったのですが、私の前に呼ばれて移植して戻ってこられるまで10~15分くらいでした。

私は子宮に角度がついているからと先生は仰るのですが、卵管造影でも見た子宮が中心ではなく右側にあったせいなのかもしれません😂

この日はコロナで銀座のマツキヨでも中国人がマスクを爆買いしていて、私も心配になってきたので1箱買って帰りましたが、その後あんなにマスクを買えなくなるとは思ってもみませんでした😱

前回の移植周期の黄体ホルモンはデュファストン(内服薬)だけでしたが、今回の新鮮胚移植時の黄体ホルモンは3種類の中から選ぶことになりました。

1つは注射のみで毎日クリニックに注射に行く。これはかなりキツイのでやめました。

2つ目は注射と内服薬で、ルトラールを毎日飲みながら移植当日と移植後4日おきにクリニックに注射をしてもらいに行く。

3つ目は膣錠で毎日膣錠を膣内に挿入するというものでした。膣錠にも2種類あって1日3回(朝昼夜)必要なものと1日1回でよいものでしたが、1日1回でいい方が3回足した金額よりも高かったです。

私はタンポンも苦手で殆ど使わなかったので膣錠にかなり抵抗がありました。しかもお昼に会社でしなければならないというのも無理だし、1日1回でもできるか(ちゃんとできてるか)不安だったので、2つ目の注射と内服薬にしました。

移植の4日後は土曜日で、その4日後が水曜日なので仕事が終わってからクリニックに行きましたが、その程度ならそれほど苦痛ではありませんでした。

そしてその3日後が妊娠判定でした。

2回目の移植の結果は次に書こうと思います。

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