7月に行った3回目の採卵の結果は採卵数10個、受精数5個で3日目胚を2個、5日目胚を3個凍結できることになりました。
5日目胚の胚盤胞4CCが1個、一部compactionが2個という結果でした。
初めて聞くことになった一部compactionという言葉ですが、5日目にしては遅い4日目くらいの胚だそうですが、3日目よりは進んでいるので一応凍結できる胚になるそうです。
3日目胚はStage7、Grade3とStage8、Grade3の2個でした。
採卵するときに培養士か看護師の方に3日目と5日目の割合をどうするのか聞かれましたが、「え?私に聞くの?」という感じでした。私は先生に勧められてそうすることを選んだのでクリニック側で判断されるものだと思っていました。「一般的にはどうするのですか?」と聞くと進むのが速い胚を3日目凍結されることが多いとのことだったので、そのようにお願いしました。
凍結胚が絶望的な2個から7個になったのでちょっと希望が持てました🍀
その後、他の先生にも内視鏡検査の結果がとても綺麗だったと言っていただいたので、いつも内膜の厚みも問題ないと言われているし、次こそ着床🤩という気持ちにもなり少し余裕も持てたので辛かったけど3回目の採卵をしてよかったと思えました。
移植は翌月になりますが、8月のお盆は大阪の実家に帰るかどうかも迷っていたので、9月にずらすことにしました。
帰省を迷っていたので母に連絡をしたら「寂しいし帰ってきてくれたら嬉しい」というようなことを言っていたので帰るつもりでいました。
いつもお盆はダンナさんは会社の人と福島に釣りに行くので一人で帰っています。
私もお盆くらいしか地元の友達に会えないので一人の方が都合もいいので。
お盆に帰省すると毎日親友や友人達と会っていて、それが私の一番の楽しみでもあるのですが、今年はコロナだし実家に帰っても誰にも会わないつもりでした。東京の方が感染者も多いし、万が一なにかあったとき迷惑もかけたくなかったので。。
でも結局ギリギリになって母から「やっぱり帰ってこないで」と連絡がありました(;・∀・)
8月くらいからまた感染者も増えてきたので、母のマンションの友達に「娘さん帰ってくるの?やめた方がいいんじゃない?」と言われたそうです。。
今は近くにいるマンションの友人達が何かと頼れる存在のようで…遠くの家族より近くの友人といったところでしょうか(笑)
でも、近くにお互いを気にかけ合える存在がいるというのは本当に有難いことだと思います。
元々迷っていたし、帰省はすぐにキャンセルしました。
この年のお盆は新幹線もガラガラのようでした。
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