3回目の移植の結果が陰性だったため、次の移植の周期のことなどをオンライン診療で受けることになりました。
コロナの影響でオンライン診療が開始されたのですが、通院の時間や交通費が削減できるのと、なんといっても長時間クリニックで待っていなくていいことなどメリットがありました。
デメリットはデジタルオンチなのでグーグルアカウント?ハングアウト?GMO決済?など本当にできるのかどうか不安だったことです。
最初にグーグルのメールアドレスを伝えるのですが、グーグルアドレスなんて作ったの7~8年くらい前だし、使っていないから思い出すのも大変でした💦
メールがきてもどうやって繋ぐのかわからなかったり…。
こちらからメールを送っても返信がなかったりでドキドキしましたが、当日の診療時間を迎えなんとか繋がりはしたものの、こっちのマイクが使えなくて会話が成立しない状態でした😂
結局電話で先生と話すことになりました。
私は電話でも全然問題ないように思ったので、オンライン診療ができてよかったです。
4回目の移植は初めて2個移植にすることにしました。
2個の5日目胚と4個の3日目胚を凍結していたので、先生と相談した結果5日目の一部compactionという胚を2個戻すことにしました。
一部compactionという胚は5日目だけど4日目くらいというちょっと遅めの胚になるそうです。
なので通常の移植日より1日早い日に移植することになりました。
今回もエストロゲンはエストラーナで黄体補充はデュファストン、着床補助はレーザーAHAにHCG注入を足しました。
デュファストンは体温が上がらないと前回先生に聞いたので、今回は体温が上がらなくても不安にならないだろうと思いそうしました。
2個移植は初めてなので、今度こそ!という気持ちで4回目の移植に臨みました。
オンライン診療は電話で話し終わった後、数時間後にクリニックから決済についてのメールが届くのですが、英語、日本語、中国語で書かれていて、大体の内容はわかるのですが、文字化けしているところもあったりするので本当に大丈夫かな?と不安になりました。
中国語で化けていたりすると、なんか全然知らないところに20万近く支払われてしまわないか不安になりました😅
翌日ダンナさんに相談してその画面を見てもらうと、2日程経つとエラーになるみたいで決済できず、クリニックに連絡してもう一度決済メールを送っていただきました。それをダンナさんにみてもらって、クレジットカードの登録をしたら決済完了という画面になって無事できたようでした。
決済が完了してからエストラーナやデュファストンが発送されるので、まだ前回のエストラーナが少し余っていたのでなんとか続けて移植周期に入れましたが、間に合わなかったらどうしよう…と少し不安にもなりました。
お薬は決済完了後の翌日には届いたので、かなり早い対応で助かりました。
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