5回目の移植の結果

妊活

妊娠判定日は12月24日でしたが、1日前にフライングして23日に検査薬をしました。

結果は陰性でした。

2020年はコロナと不妊治療で出かけることもほとんどなく、南京虫のこととかそれ以外でもショックなことがあったり、良かったことや楽しかった記憶がなかなか思い出せない1年でした。

正直31歳の厄年のときと同じくらい辛い1年だったかな…。

いや、やっぱりあの頃の方がまだ何倍も辛かったかな。

31歳の頃は出口の見えない暗闇をずっとさまよっている感じだった。

何もやる気が起きなくて、ただ会社に行ってなんとか仕事をこなし、家に帰って食欲がなくても生きるためにとりあえず食べてるという感じ。

横断歩道を渡っている途中に信号が点滅しても走りたくても走れない。

気分転換に買い物に出かけても何にもときめかない。

若干鬱になりかけていたんじゃないかと思うくらい人生の底だった。

振り返って思うのは、それを乗り越えられたのは話を聞いてくれた友達や一緒に泣いてくれた親友、寄り添ってくれた友達、そして30歳のときから副業で始めたお花の仕事のお陰だったと思う。

立ち直りそうになってはまた突き落とされるようなことが起こったりで、その闇を抜け出すのに2~3年くらいかかったかもしれない。

不妊治療は移植をするときとか希望を持つことができますが、結果が陰性だとショックと不安に襲われ、希望と絶望の繰り返しのような感じでした。

2020年はいい年とはいえなかったけど、2021年はいい年になるといいな。

2021年は自ら楽しいことをみつけ、なるべく楽しい1年にしようと思います。

幸せと思うも思わないも自分次第。楽しいと思うも思わないのも自分次第ってことで、楽しいときは思いっきり楽しんで、辛いときのなかでもなるべく楽しいことをみつけていこうと思います!

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