ちょっと前イオンモールでお買い物をしていたら、エスカレータの横に血管年齢測定器というのが置いてありました。
200円で指先を入れるだけで測れるようなので「やってみようかな~⤴」と私が言うと「ショックうけそうだからやめといたら」とダンナさんに言われました💦
でも、なんか気になったので200円を入れてやってみました。
このご時世なので消毒液も置いてありました。
消毒して右の人差し指の第一関節くらいを器械に入れてしばらくすると、レシートみたいに結果が書かれたものがでてきました。
最初に「元気度」がでていて、評価は「B」でした。
アドバイスは「今日のあなたの調子はまずまず良いですね!!体内元気度も良いようです。今の状態を維持できれば良いですね」と書かれていました。
次に「血管健康度」がでていてあなたの血管推定年齢はなんと…52~56歳 評価「D」となっていました💦
アドバイスは「あなたの血管状態及び血液循環はやや衰えがでている様です」って…。
まぁ、冷え症やし、血液循環はいい方じゃないしな…(^-^;
血管状態も丸じゃなくて、なんか豆みたいな形でちょっといびつやし…。
「え~、実年齢より10歳も上やん。ショック…」って言ってるとダンナさんが「だから言ったのに…」って…😅
最近その話をアーユルヴェーダでいつも施術してもらっている人に話したら、「それ、私もやりましたよ~。あれはまやかしですよ(笑)」って言っていました😄
その人は私より少し若いくらいですが「私も50代くらいででましたよ~。それなのに私より年上で煙草も吸って、いつもお酒飲んでジャンキーなものばかり食べてる夫が20代とかでてたんで…きっとまやかしです(笑)」って。
意外と身近にやってる人がいてちょっと嬉しかった(笑)
その人は私よりも健康そうだし、あんまり気にしないようにしよ~と思えました😊
一応、「血管年齢測定器 精度」などで調べてみると
「指先の脈波から血管年齢を割り出す加速度脈波検査は、指を入れてすぐに結果が出る便利な検査ではありますが、測定値の誤差が生じやすいというデメリットがあります。加速度脈波検査は指先の細い血管の脈をもとにするため、緊張していたり、運動直後だったりすると、本来の数値が得られなくなる恐れがあるのです。」
と書かれていました。
別に運動直後でもなかったし、緊張もしてませんでしたけど💧
「血管年齢や動脈硬化の状態をより正確に把握したい場合は、CAVIとABIの同時検査が推奨されます。
先ほどご紹介したPWVの数値は、血圧やストレスに依存して変動することがあるので、実際の血管年齢よりも悪い数値が出てしまうことがあります。しかしCAVIは予め血圧の項が計算式に組み込まれているため、PWVよりも正確に動脈硬化の状態を把握できるとして、現段階で最も有用とされています。」
とも書かれていました。
私が測定した器械は脈波伝播速度検査っぽいのでPWVかな。
正確に測定するにはCAVI(仰向けに寝た状態で両腕・両足首の血圧と脈波を測定し、動脈の硬さを割り出す検査)とABI(仰向けに寝た状態で両腕と両足首で血圧を測定し、足首の収縮期血圧を上腕の収縮期血圧で割った数値から、足の動脈の狭窄具合を推定する検査)を同時に受けられるといいそうです。
私はもういいかな(笑)
でも、一応血管がなるべく若返る(せめて正常値くらいに…)ように努力はしようと思います!
血管の若々しさを保つのに必要なのは、1.有酸素運動 2.ハーブやスパイス(血流をよくする)を取り入れる 3.EPA やDHAを多く含んでいる青背魚を取る 4.アミノ酸の一種アルギニンが含まれる肉を取る 5.活性酸素を抑えるフィトケミカルが豊富な野菜を取るなどのようです。
どれもそこそこやってはいると思うのですが…有酸素運動をもっと多くできるようにしたいかな。。
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