2月の採卵後、子宮頸部筋腫の手術の相談で慶應病院に行ったり、健康診断の結果で再検査がでたので様子をみて再検査に行ったりしていましたが、そろそろ移植を再開することにしました。
凍結している卵は3つで、Stage7のGrade3、Stage8のGrade3、Stage6のGrade1の全て3日目の初期胚になります。
オンライン診療で先生と相談し、Stage8のGrade3とStage6のGrade1の2個移植にしようということになりました。
同意書を書いているとき、やっぱり少しでも可能性のある方を最後に残したいと思い、Stage7のGrade3に変更したいと記入しました。
郵送後クリニックの培養士の方から確認の連絡があって、それで変更していただきました。
2月の採卵の後から毎月排卵期にピンク~茶かかったおりものがでるようになり、そのことも先生に相談しました。
先生も排卵出血かな。とも言われていましたが、おりものに出血が混じるのは卵巣機能が低下している場合もあるので、移植周期に入ってからまた出血が混じったおりものがでるようであればキャンセルもできると言っていただきました。
それに対しての治療とかは特にないようで、もしこれからもずっと出血が混じったおりものが出るようであれば、いつになっても移植できないかもと不安になりました。
それからもネットで色々調べたりして、排卵のときの1度だけであればそんなに気にしなくてもいいようなことが書かれていたので、移植に進むことにしました。
いつも排卵時期の1度だけピンクっぽいドロっとしたものがでるだけで、あとは透明のさらさらした感じしか出ないので。
でも、2月の採卵前まではでていなかったので少し不安はあります。
前納金をクレジットで支払うとエストラーナテープとルトラールが届きました。
今回も着床補助はレーザーAHAとHCG注入になりました。
移植は2日に1回エストラーナテープを貼るだけなので気が楽です。
良好胚とは言えないけど、少しの期待もあるし。
梅雨で身体はだるかったりするけど、移植に向けて体調を整えていきたいと思います。
毎週通っている鍼の先生にも、舌の状態などをみて「冷えがとれてきて腎の調子がよくなってきている」と言われています。
基礎体温は高温と低温の差が少なくなったけど、毎日の体温の差は少なくなり、ガタガタだったグラフは直線に近くなってきました。
生理の時に出る血の塊もかなり小さくなっていて、自分でもよくなってきたんじゃないかと実感しています。
本当は週2で通えたらもっと早く効果がでてきたのかもしれないけど、週1でも諦めないで通い続けてよかったと思えました。
正直2年くらい通っても変わっている実感がずっとなかったので、本当に治療の効果がでているのかな…と不安になった時期もあったので。
良くなる前に悪いものが出るってこともあるようで、おりものの出血もその可能性もあるそうです。
着床しない原因がこれってわかるものがあればいいのですが、私の場合は結局わからないままです。
その状態でまた移植に進むことに不安はありますが、鍼の先生が応援してくれているのも励みになるし、前向きに頑張ろうと思います!
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