先日内膜のチェックでクリニックに行きましたが、とても空いていてびっくりしました。
オンライン診療になってから、以前のように中待合いに沢山の人が待っているという光景は見なくなりました。
14時からだったからか(午後診は14時からです)中待合いには私以外誰もおらず、入ってすぐに呼ばれました。
今回の先生は初めての外人の先生でしたが日本語はペラペラでした(笑)
オーク銀座は外人の患者さんも多いです。2回に1回くらいは外人さん夫婦に会ったりします。
だから外人の先生も診られるようになったのかもしれません。
内膜の厚さは8.9mmで移植可能とのことで移植日が決まりました。
「SEET法はどうしますか?」と聞かれて、そういえばオンライン診療の際オーク式SEET法も提案されてどうするか保留にしていました。
SEET法とは3日目の初期胚の際、移植の2日前か3日前に培養液を子宮に注入して、移植の際同じような環境にしておくと着床率がよくなる可能性があるというものでした。
移植の2~3日前は平日になるので「会社終わってからでも大丈夫なんでしょうか?」と尋ねると、移植と同じ時間くらいだから2時~3時くらいになると言われました。しかも、移植と同じようにカテーテルを入れると聞いたので、元々移植が難しい私は痛みもあり出血することも多いし、金額を聞いたら5万円と言われたので、今回SEET法はしないことに決めました。
その後看護師さんから薬の開始時間の説明等を聞いて採血をして帰るまで約1時間くらいでした。
移植の時間に合わせたルトラールの開始時間が、いつも飲み忘れたらどうしよう…とプレッシャーになります💦
コロナ前だとだいたい帰るまで2時間くらいはかかっていたので、待ち時間のストレスなく帰ることができました。
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