「妊娠しやすくなる」のウソ?ホント? ルイボスティーとタンポポコーヒー編

妊活

妊活を始めるようになってから、ノンカフェインのものを多く購入するようになりました。

カフェインレスコーヒーやカフェインレス紅茶、ルイボスティーにタンポポコーヒーなど。

普通のものよりちょっとお高めですが💦

私はルイボスティーの味が苦手だったんですが、最近はアールグレイやフルーツや山椒のルイボスティーなどもあり美味しく飲めるものも増えました。

タンポポコーヒーも生活の木で売っているものや、ネットやスーパーで売っているものなど色々試しました。昔お気に入りのカフェで飲んだタンポポコーヒーが一番美味しいと思ったのですが、スーパーなどで購入するものもそれなりに美味しく飲めました。

でも、やっぱり普通の紅茶やコーヒーの方が好きなんですけど、妊活のために控えています。

会社ではコンビニで買ったカフェオレを飲んでますけど💦

妊活をしていた私の友人もルイボスティーとタンポポコーヒーを飲んでいました。

ルイボスティーは身体にいいからと私の誕生日プレゼントにくれたほどです。

ルイボスティーはデトックス効果があるとよく言われていて、タンポポコーヒーは身体を温める効果があると言われています。

最近読んだ本では陽体質の人におすすめなのが陰性のルイボスティーで、陰体質の人におすすめなのが陽性のタンポポコーヒーなのだそうです。

マクロビオティックでは全てのものに陰陽があると考えられていて、人間の体質にも同じように陰と陽があるそうです。

陽の人は体力があって、元気で筋肉質な感じのイメージですかね。

陰の人はちょっと弱く体力もなさそうな感じのイメージでしょうか。

私は陰体質になります。

陰と陽のバランスがとれた理想が中庸という状態で、体型はほどよく筋肉があって、顔色もよく、朝の目覚めもよくて食欲もあり、多少のことでは疲れず、気分も穏やかで安定している人のことをいうそうです。

この中庸の人が妊娠しやすい状態だそうです。

陽体質の人はナトリウムが多く、動物性たんぱく質の摂取が多かったり、塩分が多い食生活をしているそうです。

陰体質の人はカリウムが多く、野菜中心で動物性たんぱく質が少ない食生活の人にあたるそうです。

このナトリウムとカリウムのバランスを良くすると中庸となり、血液の質が良くなって健康になるとのこと。

陽体質の人は若いときはエネルギーが溢れて健康なので自然妊娠しやすいけど、暴飲暴食の傾向があって年をとると心臓、肝臓、腎臓などに不調を抱え妊娠しにくくなるのだとか。

これが妊活にいいからなるべく多く食べるとか、妊活によくないからなるべく食べないとか思っていましたが、まず自分の体質を知って判断した方がいいのかな…と思いました。

私の体質は陰なので、ルイボスティーよりタンポポコーヒーの方が合っているのだと知ることができました。

逆に陽体質の人ならタンポポコーヒーよりルイボスティーの方がいいのかもしれませんね。

ルイボスティーもまだ購入したものがたくさん残っているので、ときどき飲むと思います。

ちなみに食品の中で一番中庸に近い食べ物は玄米だそうです。白米は陰寄り…。

甘いものはほぼ陰なので、陰体質の私はやっぱり甘いものを控えるべきなんですね💦

牛乳、ヨーグルト、フルーツ、芋、豆腐、葉野菜など普段私がよく口にしているものは殆ど陰の食品…。そりゃ陰体質になるかな💦

そんな私が中庸を目指すためには玄米にして海藻類、ナッツ類、根菜類などを多めにとると良さそうだな~と思いました。

でも、昔通っていた料理教室の先生にそのときの不調を伝え、「こういう症状のときって何食べたらいいですか」みたいなことを聞いたとき、「これが身体にいいから食べるとかではなく、まんべんなく色んな食材を食べるようにしてください」と言われました💦

「ま・ご・わ・や・さ・し・い」の食材をまんべんなく食べる方がいいかもですね。

でもまたこれが妊活にいい!とか、健康にいい!とかって言われたら影響されちゃうんだろうな~😅

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