飛鳥山 大河ドラマ館に行ってみた

旅行

東京の桜の名所として有名と聞いていて、いつか行ってみたいな~と思っていた飛鳥山。

桜の時期ではないけど💦

大河ドラマ「青天を衝け」ももうすぐ終わるし、紅葉も見がてら行ってきました。

JR京浜東北線王寺駅南口から徒歩5分と書かれていたので(南北線でも行けるようですが)、王寺駅周辺でランチのお店を探しました。

141 OUJI TABLE ランチメニュー – ぐるなび (gnavi.co.jp)

コース料理のお店?高くて無理かな~💦と思っていましたが、ランチメニューもありました。

国産肉の手作りチーズハンバーグを注文しましたが、平日は(発芽玄米ご飯・漬物・スープ付)1,320円土日は国産肉の手作りチーズハンバーグ単品が1,320円で、Aセット(発芽玄米ご飯・スープ・漬物)を頼んだので+440円1,760円でした💦他にBセット(発芽玄米ご飯・スープ・漬物・デザート550円Cセット(発芽玄米ご飯・スープ・漬物・デザート・ソフトドリンク)770円もあります。

お店に着いたのは12時前くらいで3組くらいしかいませんでしたが、12時を過ぎるとかなりお客さんが増えていて、このお値段設定でもやっていけるんだな~と思いました。

化学調味料を一切使わないお店らしく、味も凄く美味しかったです!

でも、土日でも1,500円以下にしていただけると有難いかな~と思いました(笑)

窓側の席で、窓からは上越・東北新幹線がバンバン見えました。新幹線好きな人は嬉しいだろうな~🚄

新幹線は撮れませんでしたが、窓からの景色はこんな感じです。

お店はサンスクエアというビルの中にあって、1Fには東部ストアという大きなスーパー、2Fはゲームセンター、3Fはボーリング場、屋上にはテニスコート/スクールもあるようです。141 OUJI TABLEは3Fにあるので、ボーリングの音がよく聞こえます。見た感じ古そうな建物でしたが、中はそんなに古さを感じませんでした。バッティングセンターやゴルフ練習場、フットサルコート/スクールなどもあって、子供から大人までかなり遊べそうでした。ゲームセンターは子供より高齢の方がたくさんメダルゲームをされていました。

王子駅前サンスクエア – スポーツ!グルメ!ショッピング!王子駅前最強レジャー施設 (sunsquare.jp)

ランチを食べ終わってからいよいよ飛鳥山公園に向かいました。

あすかパークレール(自走式モノレール方式の斜行昇降施設)という乗り物に人が並んでいたので、私たちも並ぶことにしました。ベビーカーの人が多くて、後から知ったのですが、「高齢者、障害者、ベビーカー利用者でも気軽に登れる」と書いてたので、私たちは階段で登った方がよかったかも💦

知らずに並んでいる人も多かったと思います。。

公園は広くて、山と言ってもかなり低山だから登りやすくて景色もそこそこいい感じでした。

遊具広場には多くの親子連れで賑わっていました。

凄く大きくて綺麗なイチョウの木の下ではレジャーシートを敷いて楽しんでいる人達もたくさんいました。こんなおおきなイチョウを見るのは初めてかも…。

そのイチョウのすぐ前に飛鳥山博物館があって、その中に「青天を衝け」の大河ドラマ館がありました。

当日券で大人一人800円くらいだったかな。チケットと一緒に吉沢亮くんのポストカードがもらえました。滝野川の旧醸造試験所第一工場という場所で撮影されたものらしいです。凛々しくていい写真ですね~。館内に入るとすぐこのポストカードの写真と同じ特大パネルがありました。

出演者の等身大パネルもあります。

記念撮影もOKなのですが、誰の隣に並ぶか迷いますね~(笑)

撮影で使用されたものも展示されていました。

渋沢栄一の年表などもあり、91歳で亡くなるまで本当に色んな功績を残されたんだな~と思いました。60歳って、定年の頃に日本興行銀行を創立されたり、60代で日本女子大学開校や東京電力会社・京阪電気鉄道会社創立、帝国劇場創立にも携われてたんですね。33歳の頃に今の王子製紙を創立してから500近い会社の創立・育成に尽力されていて、本当に凄い人なんだと伝わりました。

なりきり1万円札のブースもあり、プリクラみたいに写真を撮って、お札の肖像画になったらどんな感じなのかを体験できます。画像はダウンロードできて、おみやげ館横の印刷所で200円でプリントすることも可能です。

出口付近に出演者全員のサインなども展示されていました。

渋沢資料館はまた別料金で、事前予約が必要とのことでこの日は入れませんでした。

資料館を予約すると青淵文庫という渋沢さんの書庫、また接客の場として使用された建物や、晩香盧という国内外の賓客をもてなしたとされる国指定重要文化財の建物の中にも入れるそうです。

その近くに渋沢栄一さんの像がひっそりと建っていました。

最後にオリジナルキャラクターの「しぶさわくん」。渋沢翁が飛鳥山に別荘を建て、バリバリ仕事をしていた30代~40代の頃の姿をイメージして作られたそうです。しぶさわくんのlineスタンプもあるそうです(笑)

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