中野レディースクリニックでの不妊治療の流れ

blue and silver stetoscope 妊活
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最初に通いだした中野レディースクリニックでの不妊治療の流れは1~8のようになっていました。

1.子宮がん検査

2.超音波検査(エコー)

  筋腫や腫瘍などを調べる タイミングの卵胞計測

3.ホルモン検査

  月経2~3日 脳下垂体ホルモン、排卵から1週間 黄体ホルモン、その他

4.AMH

  アンチミューラリアホルモンの略で、卵巣内にどれぐらいの卵が残っているかの検査

5.卵管造影

  月経から10日 平日のみ 卵管が通っているかの検査

6.タイミング

7.ヒューナーテスト

  排卵日が近づいた検査当日の朝に性交渉し、粘液の中で精子が動いているかを調べる検査

8.精液検査

この全ての検査をするために毎週のように土曜日はクリニックに通っていました。土曜日はいつもかなり混んでいて予約がとれないため、午前中は予約無しでも行って待てば診てもらえるので2~3時間くらい待って診てもらっていました(検査によっては事前に予約をとってもらえるものもあります)。診察券を受付で渡して、受付の人に伝言をすると外出も可能です。戻ってきたときにまた受付の人に言えば診察券を渡した順番で呼んでもらえます(勿論予約された方優先ですが)。

先生に「いつも土曜日は予約がとれないんです」って言うと「予約をとっておいてキャンセルされる人もいるので定期的にチェックしてみて」と言われ、水・木くらいに予約画面を見ると空いていることもありました。(もっと早く知りたかった…)

検査は保険が使えないものが多く自己負担で1回のお会計が1万円前後のときもありますが、金額が大きいときは「次回検査に1万円くらいかかります」って事前に言ってもらっていたような気がします。

1~8の流れになっていますが、生理周期などにより順番は前後したりしました。

次回は検査結果などについて書いていこうと思います。

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